大型カモメ類の幼鳥
 ハクセキレイは全世界で11の亜種に分けられており,日本からはこれらのうち,亜種ハクセキレイlugens,亜種ホオジロハクセキレイleucopsis,亜種タイワンハクセキレイocularis,亜種シベリアハクセキレイbaicalensis,亜種メンガタハクセキレイpersonata,亜種ネパールハクセキレイalboides, 亜種ニシシベリアハクセキレイdukhunensisの7亜種が記録されています。亜種ハクセキレイ,ホオジロハクセキレイを除き,実際に観察をするのは難しので,八重山などを訪れたときには「なぁんだ,ハクセキレイか」と決めこまず,じっくり顔や背を確認することをおすすめします。  亜種ハクセキレイの写真はこちらを参照してください。

雄成鳥:山形県飛島 2014年5月4日

 全体的な特徴は亜種ハクセキレイ成鳥と同じですが,背と腰が灰色であることで,亜種ハクセキレイと区別できます。
 あまり飛来数は多くないですが,与那国島や日本海側の離島では観察する機会が多いようです。
 全体的な特徴は亜種ハクセキレイ成鳥と同じですが,過眼線がありません。背の黒色が濃いことで,亜種タイワンハクセキレイと区別できます。
 亜種ハクセキレイについで観察する機会が多い亜種で,沖縄県内を中心に,少数が冬季に観察されます。
雌成鳥?:沖縄県与那国島 2010年3月28日
ホオジロハクセキレイ
タイワンハクセキレイ